大自然の力が生み出した、うつくしいパールには、さまざまな異名が与えられています。
中でもうっとりするほどのロマンを感じさせるのは、「海に落ちた月の雫」というものでしょう。やさしく、上品な光沢が魅力のパールにふさわしい、たいへんうつくしい名前です。
古来、日本では「白玉」と呼ばれ、うつくしく高貴な女性の象徴とされていました。「乙女の純潔の象徴」だともいわれています。
パワーストーンの世界では、パールは痛みや苦しみを幾重にもくるんで、やさしく閉じ込めてくれるパワーがあるといわれています。これは、もともとパールが貝に入り込んだ「異物」であり、吐き出すことができなかったものを、分泌液で幾重にもくるみこんでできたものであることから生まれた逸話だと考えられます。
痛みを外側に追いやるのではなく、それを核として、やわらかくうつくしいもので庇護し、たいせつに育てあげるところが、非常にパールらしい気質だといえるでしょう。
また、女性らしいたおやかさと、高貴さを作り出す力があるといわれています。ジュエリーとして身につけたときにも、格段に上品さが増すことは、多くの女性が実感されていることだと思います。
子宝の象徴としてもよく知られており、安産や幸福な結婚を願う贈り物としても、たいへん人気があります。子供を事故や病気から守る力があるともいわれています。
美容の面でもすぐれた効果があるといわれていますので、肌荒れや敏感肌にお悩みのかたに、たいへんおすすめのパワーストーンです。心の面では、うつ病やイライラを改善し、深い共感とやさしい心をもたらしてくれるといわれています。
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